12月1日(水)天童市立第二中学校において2学年を対象として「認知症サポーター養成講座」を開催しました。81名の生徒と先生に参加していただき、講話やロールプレイングを通して認知症の症状や認知症の人に接する時の心構えなどについて学んでいただきました。生徒からは「認知症の方々も自分はおかしいと気づいていることに驚いた。一番本人が苦しんでいるということも知れて良かった」「認知症の人のことを理解し、優しく接することが大切だとわかった」などの感想をいただき、認知症について一緒に理解を深めることができました。