9月9日、天童市立第二中学校にて認知症サポーター養成講座を行いました。112名が受講されました。認知症の理解について学び、また学生に参加いただきロールプレイをおこないながら、認知症の方への接し方についても学びました。受講者アンケートより、「もし周りの人や家族が認知症になった場合は、温かく見守ったり優しく接したりしていきたいと思った。」「認知症だから、全部やってあげるとかではなく、接し方によって、自分も相手も嫌な気持ちにならず、認知症になっても楽しく過ごしていられるような環境を作りたいと思うことができました。」との感想をいただきました。今後も安心して認知症になれるまちづくりの一環として、認知症サポーター養成講座を開催してまいります。