12月5日(月)天童市立第四中学校において2学年を対象とした「認知症サポーター養成講座」を開催しました。講義やロールプレイングを通して認知症の症状や認知症の人に接する時の心がまえ、介護をしている家族の気持ちの理解などを一緒に学んでいただきました。生徒からは「認知症の人に対する接し方や、その人が言うことを否定せず、安心させるようにする話し方の工夫があることが分かりました。このことを通して、認知症の人などを助けられるようにしていきたいと思いました」などの感想をいただき、認知症について理解を深めることができました。